2014年2月12日更新 |
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GN21「人類再生シリーズG」『わたしたちは22世紀を望めるのかー明日のないその日のためにー』 刊行記念フォーラムは、約80名のご参加を得て、 盛況裡に終了いたしました。
なお、記念対談の記録の整理補正の作業も、間もなく終わり、近く何らかの形で発表出来る見通しです。
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「スペランツァ」による演奏。曲目の解説はこちらをクリック。
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( 上3枚の写真をクリックしますと拡大画像がご覧いただけます。) |
なお、記念対談の記録の整理補正の作業も、間もなく終わり、近く何らかの形で発表出来る見通しです。
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また、シンポジウムと同日に開催された2013年度春季理事会にて、
新しい理事会体制が以下のように承認され、新しい事務局長の下で、今後の企画の方向についても、議論が始まっており、この度出版された「電子書籍」に寄せられるご意見も含め、広くGN21にご理解・ご協力頂いている方にも、議論に積極的にご参加頂く機会を、今秋までには設ける予定にしております。
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1、理事会:新体制 1)代表補佐
古田元夫常任理事:代表補佐(国際交流担当)
東京大学大学院教授・同大学図書館長。前同大学副総長・日越友好協会会長。
安藤次男代表補佐:事務局長兼務を解く。
2)常任理事
石崎晴巳理事:常任理事(企画担当)青山学院大学名誉教授
桂良太郎理事:事務局長・常任理事:立命館大学国際関係学部教授。
上倉庸敬理事:常任理事(ヨーロッパ地域・美学芸術学):大阪大学大学院教授。映画評論家。
工藤孝司理事:常任理事(比較思想):法律文化社編集部勤務を経て、滋賀文教短期大学教授。。
3)新常任理事
石澤春彦(いしざわ・はるひこ):事務局次長(総務担当)常任理事
4)新任理事
生駒智一(いこま・ともかず):事務局担当。立命館大学大学院博士課程後期、東アジア地域研究専攻。
今村正治(いまむら・まさはる):立命館大学総合企画部長兼国際部長
河瀬一子(かわせ・かずこ):クラシック音楽グループ“スペランツァ”主宰・ピアニスト。
川上 勉(かわかみ・つとむ):早稲田大学大学院修士課程修了(文学修士)。立命館大学名誉教授。
木津川計(きづがわ・けい):評論家。『上方芸能』社主・川西市生涯学習短期大学学長。立命館大学産業社会学部教授・民放連盟賞中央審査委員長ほか歴任。
以上、いずれもアイウエオ順
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GN21「人類再生シリーズG」
『わたしたちは22世紀を望めるのか
ー明日のないその日のためにー』
刊行記念フォーラム
(本行事は去る3月5日に逝去した安藤次男事務局長追悼
を兼ねております。)
日時 :2013年6月15日(土)
場所::キャンパスプラザ京都(地図はこちらをクリックしてください。)
総合司会:桂良太郎・中川恵
〇受付開始:午後1時30分
〇午後2時−2時25分
クラシック音楽グループ“スペランツァ” 「悲しみのバラード」
鍵盤楽器 河瀬 一子
フルート 森近 鈴香
〇午後2時30分‐45分
「電子書籍」ダウンロードのプレゼンテーション
担当: 石澤春彦・生駒智一
休 憩:午後2時45分−2時55分
〇午後3時00分−4時30分
記念対談
山折哲雄 評論家。宗教学・思想史。GN21代表顧問。
板垣雄三 東京大学名誉教授。中東イスラム史GN21代表顧問。
司 会 片岡幸彦 GN21代表
〇午後4時35分―5時00分
「人類の未来を語り、希望を奏でる」 「希望のバラード」
鍵盤楽器 河瀬一子
フルート 森近鈴香
なお、当日資料代としてお一人500円(学生半額)を
受付で徴収させて頂きます。
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GN21 「人類再生シリーズ」G
片岡幸彦・安藤次男編
『わたしたちは二十二世紀を望めるのか
−明日のないその日のために−』
4月中旬・紀伊国屋書店より刊行
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拡大画像 |
この度、GN21 「人類再生シリーズ」G として、片岡幸彦・安藤次男編『わたしたちは二十二世紀を望めるのか −明日のないその日のために−』が、電子書籍として紀伊国屋書店より、4月中旬に刊行される運びとなりました。紀伊国屋書店から出版される電子書籍としては、初めてのものです。
目次の紹介については、こちらをクリックしてください。
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GN21の新企画「明日への提言」、皆様の「提言」への積極的な参加と5月13日の提言発表討論会を経て、お陰様にて原稿の最終的提出をお願いする段階を迎えるに至りました。特に5月13日の討論会では、新しく理事に就任した、神戸朝日病院長の金守良さんから「胃瘻を巡る諸問題―尊厳死との関係を中心に−」の報告など新しいテーマの提言が多くなされ、参加された20名の理事を初め、公務・海外出張などで欠席された五名の理事の方々からも「提言」やレジュメの提示がなされたことにより、1)担当分野の広がり、2)提言内容の学際性、3)議論への積極的参加など、かつてない内容豊かで活発なものとなりました。
「提言集」では、各章7−8名程度の専門家が、論文調ではなく、平易な言葉でエッセイ風の文章で「提言」をおこない、その成果は来年3月に電子書籍にて紀伊国屋書店より出版予定です。なお、「提言集」のタイトルについては、現在検討中です。
各章のタイトルは、次の通りです。
「明日への提言」に寄せて −山折哲雄・板垣雄三
第一章 いのちを甦らせ、自分らしく生きる −生・愛・老・病・死を生きる
第二章 ライフスタイルを考える
−自然との共生、欲望の制御、欲望の転換
第三章 コミュニティを再生する
−共助、自己と他者、異文化との対話、伝統文化を今に生かす
第四章 新しい社会システムをつくる
−サステナビリティ、ガバナンス、公と私
終章 片岡幸彦「文化が政治を変え、社会を変え、世界を変える」
「提言・幹事役理事の慰労会での記念写真」
(「提言」発表会の準備に積極的な役割を果たした方々です。)
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今回、新しく理事として承認された方は、前回承認された 清州早紀さん(京都保健会・吉祥院病院院長)、金守良さん(神戸朝日病院院長)に加え、讃井由季子さん(パリ日本語学院講師、GN21ヨーロッパ担当パリ事務局長)、横井泰夫さん(各種ボランティア団体主宰)の方々です。
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2012年2月24日(金)午後に京都西院京都リノ・ホテル二階「ル・ヴァン」にて、「明日への提言」の企画委員会(参加人数は10名)が開かれました。
「提言」の内容・趣旨・字数及び今後の日程等が、二時間半余にわたり活発に議論されました。
その詳細と結果は近く安藤事務局長より各理事・執筆者に向け、ご報告とお願いの連絡が届くことになっています。なおこのプロジェクトの成果を世に問う形についても検討され、「電子書籍」とすることで満場一致にて決まりました。
なおここにアップされた写真は、当日会議終了後に労を労う意味を兼ね、会場にて祈念撮影されたものです。
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公開シンポジウム「明日への提言」は、おかげさまで50名を超える
ご参加をいただき、活発な議論がおこなわれました。
このシンポジウムについて、2011年12月26日付京都新聞朝刊に
記事が掲載されました。
掲載記事をご覧いただくには、こちらをクリックください。
(記事中の写真のより鮮明なバージョンはこちらにあります。)
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
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グローバルネットワーク21(GN21)
公開シンポジウム「明日への提言」を開催します。
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日時 2011年12月3日(土)
会場 立命館大学朱雀キャンパス 1階 多目的室 地図はこちら。
京都駅からJR嵯峨野線で2駅目の二条駅下車、駅から徒歩3分、
駅の東口前の千本通りを南へ200mのところです。
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<シンポジウムの式次第> |
総合司会:安藤次男・池田知隆
T、第一部:基調報告(14時―15時30分)
基調報告1 山折 哲雄(宗教学者、日本国際文化センター名誉教授、GN21 顧問)
「予想できないということ−現在と未来」
討論者 片岡 幸彦
基調報告2 清水 透(ラテンアメリカ社会史、慶応義塾大学名誉教授)
「南の最果てから西欧近代化を乗り越える」
討論者 渡辺 幸重
・・・・・ 休憩:15時30分―15時45分 ・・・・・
U、第二部:「明日への提言」についての報告(15時45分−17時15分)
第1報告 宇野木 洋(中国文学、立命館大学文学部教授
中間報告「明日の日本に生きる魯迅の言葉」
第2報告 山本 伸(比較社会論、四日市大学教授)
中間報告「なぜコメダ珈琲は流行るのか
:拡張するコミュニケーションの行方と
日本社会の可能性」
V、全体討論とまとめ(17時15分−45分)
◎問い合わせ先:075−202−5014(GN21事務局長:安藤 次男)
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この度の東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
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GN21共催にて、国際セミナー「北アフリカとサヘル地域の政治変容と地域安全保障」(2011年5月11日、東京・国際文化会館)が開催されました。
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2011年5月11日に、東京の国際文化会館にて、「北アフリカとサヘル地域の政治変容と地域安全保障」に関する国際セミナーが開催されました。主催は、トランスリージョナル&エマージング・エリア・スタディーズ国際研究グループ(ITEAS)、共催は札幌国際連帯研究会、開発と人間の安全保障のためのアフロ・アジアフォーラム、グローバルネットワーク21(GN21)。
研究者、NGO関係者、ジャーナリスト、国会議員、官僚、そしてエジプト、チュニジア、モロッコバーレーン、ヨルダン、ジブチ、アンゴラ、エチオピア、アメリカ、フランス、スペインなどの大使や外交官など約100名出席し、活発な議論をおこないました。(会議発表の簡単なレジメはこちらをクリックしてください)
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安斎育郎会員(安斎科学・平和事務所 所長/国際平和ミュージアム 名誉館長)の「福島原発事故に思う」をアップいたしました。
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グローバルネットワーク21のシンポジウムが
盛大に開かれました.(2010年10月23日)
詳しい報告については、ここをクリックください。
(シンポジウム終了後の懇親会にて撮影。)
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GN21 シンポジウムと理事会のご案内
GN21の共同研究のテーマ設定のために、
次の要綱でシンポジウムと理事会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
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日 時 2010年10月23日(土)13時30分〜17時30分
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会 場 立命館大学朱雀キャンパス(会場地図のリンク)、
1階、多目的室2
JR二条駅のそば(東側の千本通りを100m南へ)、
JR二条駅、地下鉄東西線二条駅から徒歩3分
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プログラム:
理事会 13時30分〜14時15 分 |
シンポジウム 14時30分〜17時30分
1.報告 「共同研究テーマの設定に関わる提案」片岡幸彦、安藤次男
2.報告 「豊かな文化と自己発現に関わって」北島義信
3.報告 「欲望の制御に関わって」佐々木建
4.報告 「社会システムの変革に関わって」黒田壽郎
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GN21としての新しい企画案を検討するため、
8月26日ー27日に、京都在住の有志理事9人が
コープ・イン京都にてブレーンストーミング合宿を行いました。
今回提案の企画原案もこの合宿勉強会の賜物と言えます。
その時の参加者の記念写真です。 |
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GN21へのご意見が、左のメールリンクから
簡単にお送りいただけるようになりました。
(このメールリンクは、Microsoft Outlook 2007に対応しておりますが、それ以外のソフトをお使いの場合は、うまく作動しない場合がございます。その場合は、お手数ですが、お使いのメールソフトにて、gn21ok@y9.dion.ne.jp までご意見をお寄せいただければ幸いです。) |
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『グローバル世紀への挑戦−文明再生の智慧−』(文理閣刊)
について、
2010年6月14日付京都新聞朝刊に記事が掲載されました。
(下の写真をクリックすると拡大画像になります。)
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<GN21出版記念シンポジウム>のお知らせ
「内からのグロバリゼーションとは何か」 |
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このシンポジウムは、『グローバル世紀への挑戦−文明再生の智慧−』(3月25日にGN21より刊行予定)の出版を記念して開催されます。
目次と序章などを次のリンクからお読みいただけます。
・目次
・序章
・終章
・編者あとがき
シンポジウムでは、グローバリゼーションはどうあるべきなのかという共通の視点から、「内からのグローバリゼーション」をキーワードにして、文化、思想、経済、政治などいろいろな角度から検討が行われます。
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日時:2010年4月17日(土)午後2時―5時30分
場所:カフェ・ド・ラ・ペ(奥の会議場:エスパース・ド・ラ・ペ)
地図はこちらをクリックしてください
大阪市中央区難波4−2−1(難波御堂筋ビルディング2階)
Tel.&Fax:06−6644−1248
(最寄駅:地下鉄御堂筋線・難波駅、13番出口)
内容:
1)基調報告(午後2時―2時30分)
板垣雄三(東京大学名誉教授)
北野栄三(毎日放送顧問)
2)パネルディスカッション(午後2時30分―5時30分)
パネリスト:
田村愛理(東京国際大学教授)
両角英郎(羽衣国際大学教授)
大久保史郎(立命館大学法科大学院教授)
基調報告者(補足発言各10分―15分)
3)自由討議:
司 会:
安藤次男(立命館大学教授)
<終了後、当会場にて懇親会>:
1)午後6時―8時
2)立食(バイキング)パーティー
3)会費3000円
*****
なお上記シンポジウムの前に、GN21・2010年度春季定例理事会を開催いたしますので、会員の皆様には併せてお知らせいたします。
日時:2010年4月17日(土)午後1時−1時30分
場所:カフェ・ド・ラ・ペ(奥の会議場:エスパース・ド・ラ・ペ)
*シンポジウムと同日、同じ会場で開催します。
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<「私たちにとっての加藤周一」フォーラム・イン・京都>のお知らせ
GN21各位
GN21も実行委員として参加する行事が以下の要領にて行われます。
加藤周一さんは、GN21の前身『グリオ』の代表を務められました。
御忙しい中とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしています。
<「私たちにとっての加藤周一」フォーラム・イン・京都>
日時:2009年6月20日(土)
午後2時ー5時
大講義室(ホール、500名収容)
内容:1、偲ぶ行事(30分、映像、ヴァイオリン演奏、教え子悼辞)
2、スピーチ(80分、片岡幸彦、日高六郎、一海知義、山折哲雄)
3、パネルディスカッション(40分、君島、桜井、ブロック)
4、挨拶(加藤周一夫人・矢島翠)
(*)なお当日資料代として500円ご用意下さい。
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2009年2月27日にGN21事務所が京都に移転いたします。
新しい住所はこちらをクリックしてください。 |
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「GN21について」のページを更新しました。 |
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GN21春季定例理事会兼執筆者会議開催のお知らせ
先にご案内したとおり、下記の要領にて春季定例理事会
兼執筆者会議を開催いたしますので、万障お繰り合わせの上
ご出席下さいますようお願いいたします。
日時:2009年4月18日(土)14時〜17時
場所:立命館大学朱雀キャンパス(会場地図のリンク)
法科大学院209教室(二階)
(JR「二条駅」下車東側徒歩5分、千本三条 地図参照)
なお当日は土曜日で、職員はおりませんが、正面玄関を入った所に、
臨時のガイドを配置し、教室までの道筋をご案内いたします。
3時頃まで対応させていただく予定です。遅くにお出でになる予定の
方、また当日ご都合で欠席される方は予め、早めに事務局までメール
またはファックスにてお知らせいただければ幸いです。
( 当日までの連絡先 電話&ファクス:075−757−7841
Email: gn21ok@y9.dion.ne.jp)
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GN21の前身『グリオ』の代表をつとめられた加藤周一さんが、昨年12月5日に逝去され、その「お別れの会」が2月21日午後1時より東京・有楽町朝日ホールにおいて行われます。皆様にご参加いただければ幸いです。尚、会への参加に先立ち、2月13日付毎日新聞夕刊(西日本配信版)に片岡代表の一文が掲載されました。(記事へのリンク)
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GN21主催セミナー(2008年11月30日開催)の報告を掲載しました。 |
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<GN21 臨時理事会とセミナーのお知らせ> |
1.GN21臨時理事会
議題:出版企画案の最終的合意の件
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なお執筆者とその担当する章のテーマと内容は近く事務局より先生方に予めご提示しますので、その最終案を巡って最終的な詰めの議論をするのが今回の臨時理事会の目的ですので、ご多忙中とは思いますが、万障お繰り合わせの上、ご出席下さるようお願いいたします。 |
日時:11月29日(土)午後2時ー5時
場所:カフェ・ド・ラ・ペ(難波御堂筋ビル2階)・地図はこちらをクリックしてください
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2、GN21主催セミナー( 参加自由・通訳付き)
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日本国際問題研究所の招きで福岡シンポに来日するベトナム国家大学(ハノイ)の国際関係学部長ファン・カン・ミン教授(Pham Quang Minh)を大阪に招いて、日本とアセアンとの国際関係の今後の在り方についてお話を聞きます。引き続き先生方のご参加をよろしくお願いたします。 |
日時:11月30日(日)午後2時ー5時
場所:カフェ・ド・ラ・ペ(上記と同じ)
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<GN21 2008秋季シンポジウム>
以下の要領にてGN21主催2008年度秋季シンポジウムを開催いたしました。
開催日:2008年9月27日(土)13時−18時
会 場:立命館大学朱雀キャンパス(JR二条駅南)
一階多目的室(2)
(会場地図のリンク)
全体テーマ:「内からのグローバリゼーション」(最終回)
下記に春季シンポジウムの発表報告および質疑応答要旨も新たに掲載いたしました。
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<GN21 2008春季シンポジウム>のご案内
以下の要領にてGN21主催2008年度春季シンポジウムを開催いたします。
ご参加下さる方は、4月20日(日)までに、GN21大阪事務所まで
(電話&ファックス:06−7171−2861、Eメール:gn21ok@y9.dion.ne.jp)
ご連絡下さい。会場の都合により、先着10名様まで申し受けます。
開催日:2008年4月27日(日)11時−18時半(最大延長19時)
会 場:カフェ・ド・ラ・ペ(難波御堂筋ビルディング2階、電話06−6644−1248)
全体テーマ:『内からのグローバリゼーション:蒼い地球村再生のための行動計画』
プログラム詳細(発表報告、質疑応答要旨も掲載しています。)
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『ブラック・アテナ』書評・講演・論説記事 |
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・新評論主催で2007年6月30日に行われた読書会を基にした
「ブラック・アテナ」論争の紹介
(『本と社会』人文ネットワークニュースレター第16号2008年1月15日、新評論) |
・立花隆「9・11、黒いアテナ、人類の足跡」(抜粋・『週刊文春』2007年9月27日号掲載) |
・須田稔「凄い学者だ 凄い本だ」(2007年8月28日投稿) |
・高成田享「歴史の捏造」(朝日新聞2007年7月14日付夕刊掲載) |
・片岡幸彦「マーティン・バナール著『ブラック・アテナ』と欧米近代300年・日本近代150年」
(2007年7月1日講演、於:早稲田大学) |
・黒田 壽郎「欧米世界の自己認識に対する挑戦」(『図書新聞』2007年6月30日号掲載) |
・幸泉哲紀「『ブラック・アテナ』古代史からの問いかけ」(毎日新聞2007年4月27日付夕刊掲載) |
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『ブラック・アテナ』刊行記念シンポジウム |
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代表の挨拶 |
(左より)桜井万里子、李有成、單徳興、松本祥志 |
5月8日の『ブラック・アテナ』第一巻刊行記念シンポジウムは、関係者、研究者、ジャーナリスト、市民の方々など50人近い参加者を得て、熱心に議論が交わされ、今後の日本における『ブラック・アテナ』をめぐる議論の重要なファースト・ステップを記すことができたことをご報告します。
1)来賓祝辞:板垣雄三(東大名誉教授・中東地域研究)
2)著者マーチン・バナールの基調報告(司会者幸泉哲紀代読)
3)パネリストの報告:桜井万里子(東京大学名誉教授・ギリシャ史)
李有成(リー・ユーチェン、台湾国立中央研究院欧米研究所長)
單徳興(シャン・テッシン、サイードの専門家)
松本祥志(札幌学院大学教授・国際法、アフリカ法)
4)会場からの発言:リリアン・カラーリ(アテネ大学教授・ギリシャ考古学)
栗田伸子(東京学芸大学教授・古代ローマ史)・他
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今後皆様方の所で、研究会や読書会などなさる予定がありましたら、是非お知らせ下さい。ご要請をいただければ、私共GN21のスタッフが手弁当にて参加させていただきますので、よろしくお願いいたします。
『ブラック・アテナ』へのご意見・ご感想やGN21へのご要望などがありましたら、どうぞご自由にwebmaster@gn21.net までお寄せください。
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新評論社『ブラック・アテナ』紹介ページへ
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